トランプ関税がどのように影響してくるのか、まだまだ不透明すぎてびびりにびびってます。金融機関や証券会社の人と話しをしていると、第1次のときのトランプ政権は、過激なことは言うけれども、政策は意外と堅実だみたいな評価だったんですけどね。第2次トランプ政権は、子どもの好きな「逃走中」でも「戦闘中」でもなく、さしずめ「暴走中」といったところなのでしょうか。
さて昨日は、コンプレッサーのオイル交換をしに会社にやってきました。また先のトランプ関税によって起こりうる景気後退にも備え、年度目標にもなっている「作業負荷分散」や「権限移譲を進める」「外注・内職化」など、組織図的な見直しを具体的に探索中です。
でもそれは、ただ機械が移動するという類のものではなく、人が関わるデリケートな部分。それこそ「暴走中」にならないよう気をつけないとな、と考えていたところです。