２月公開の映画「ママをやめてもいいですか？」は新型コロナの影響で映画館での上映が困難でしたが、自粛が続きストレスがたまる今だからこそ上映してほしいという声がとても多かったようで、つい最近よりオンラインで上映されるようになりました。
「ママをやめたい」と思ったことのある人は実に７７％にのぼるよう。奥さんも大いに共感しているところです。奥さんは適当人生４０年以上を自ら標榜。まるで元祖いいかげん男、高田純次のようですが、そんな奥さんも共感するわけで、育児ストレスを溜めるママがとても多いということか。自分もフォローしているつもりですが、空回りしているということでしょうか。
写真はフォローしているつもり？で読み聞かせに買った本。以前家にいた猫にそっくりでびっくり。瞬間的に手に取りました。もう一つは昔話「笠地蔵」を鑑賞しているところ。昔話は教訓を含んでいて大人が見てもおもしろいです。今子供以上に自分自身がハマってます。
さて仕事の話し、帝国データバンクなどによると、６月より製造業も新型コロナの影響による資金繰りの問題が本格化するだろうとのこと。運転資金２か月くらいで回す会社が多いのかなと窺い知ることができますが、ちなみに当方数年前に得意先の支払いサイトが短くなり、運転資金の減少が可能に。それに伴い金融機関からの借入も減らせて、なんとなく気持ちがホッとしていました。借入は代表者の個人保証も当たり前のように取られますもので…。
運転資金を何か月分用意するかは会社それぞれですが、今回の新型コロナにより運転資金は長めに持とうとする会社が増えるかもしれません。今後の借入にどんな影響が出てくるか、探りを入れ始めたところです。
