最近まったくプログラムを書かないノーコード、多くを書かないローコードのツールを用いて社内システムを構築する企業が増えているのだそう。
背景として、市販の会計ソフトのようなパッケージ物では、現場のニーズとの乖離が出やすく、また時代の流れに対応する小回りが利かないため、ノーコードやローコードのツールを用いて自社で社内システムを構築するほうが、会社の競争力を高められるという経営判断があるようです。
オガワ電機のシステム構築にはローコードツールにあたる「プリザンター」を導入していて、時代の流れというところで最先端だぜ～！と一瞬浮かれそうになりますが、その導入は決して経営判断というような高尚な理由からではありません。
日々雑務に追われるので、ITとやらでなにか改善できないのかなとボンヤリ考えていたところ、知り合った専門家に相談を続けるうち、プリザンターを紹介されたというのが実際のところです。今現在コードについて少し勉強しているところですが、そもそもコードってなんなの？というところからのスタートで、なにもわからないので結構大変です。
会社前の葛西用水沿いは桜は終わりましたが、今度は新緑で散歩が気持ちの良い季節です。途中でカモの親子を発見！小さい子どもが親にちょろちょろついていくところはとてもかわいらしいです。
「おい、ちょっと歩くの早いなー」
「たまには後ろ見て距離確認しろっての！」
こちら人間の親子は親が先導されています。
