会社

賃上げは不可欠ではあるものの

先日お小遣いでたくさんお菓子を買い込み。そして昨日は、越谷レイクタウンに5月にオープンした J.S.BURGERS Jr. にてチーズバーガーを食べました。6月は定額減税にて手取り金額が増えたので、ささやかな贅沢です。お金を回すという点では、経済循環の一助にもなっただろうか。

 
物価高騰、人手不足の中で、その経済循環が正常に行われるには、企業としては生産性向上による継続的な賃上げが不可欠。なんとか年収を上げたいなと、数年前からボーナスに業績連動を取り入れてきましたが、ボーナスだけでなく給料にも着手が必要そうです。

オガワ電機は実質的には定年制がありません。人手不足対策という点では理にかなっているものの、継続的な賃上げは果てしなく人件費が増大するというジレンマも。なので生産性向上が絶対不可欠なわけですが、オガワ電機は労働集約型で生産性向上が難しい。一体どうすりゃいいのかなあ。ない頭こねくり回しているところです。