先日子供が、草加松原太鼓橋ロードレース大会に参加しました。コースは1.2km。その距離からマラソンというよりスプリントに近い走り方になるのだろうか。短い距離といえどもきつそうだ。
種目 | 参加資格 |
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500m 車いす | 制限時間内に完走できる人 |
10km | 男女別中学、高校~39歳、40代、50代、60歳以上 |
1.2km | 男女別小学3・4年、5・6年 |
1.2km 親子 | 親子(子は小学1・2年、5~6歳の未就学児) |
10kmの部では仮装ランナーも疾走!でも中の人はめちゃくちゃきつそうで、沿道の声援に笑顔を返す余裕はなさそう。着ぐるみを着ながら真面目に走るというそのギャップが、なんともおもしろかったです。みんなの注目の的で、沿道の盛り上がりに一役二役と買っていました。
まもなく子供のスタート前の集合時間なので、指定場所に行ってみるとすでに謎の列が出来上がり。満を持して参加してきた子のみぞ知る?その列の順にスタート位置が決まるようで、子供はほぼ最後尾スタートという不運!
スタート位置が後ろであればあるほど、スタートの号砲が響いても、前が詰まっていて走り始められないという逆境になるわけで、勝手に列を作るとかいうその不文律、やめてくれんかな~。
でも子供はしんがりスタートの逆境を物ともせず、頑張って走り抜きました。苦しそうながらも一生懸命走る姿に感動!帰り道「頑張ったね頑張ったね」とたくさん褒めてあげました。
ジミー大西じゃないけど「お前も頑張れよ」。たしかにそうだ。子供も頑張ったんだからなあ。自分も頑張らなければ!身が引き締まる思いもした1日でした。