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競争上の優位性を確立できるかも!?

先日社内で、「新聞は自分が興味のない情報も、自ずと目に入ってくるからいいと思う」というような内容の会話が聞こえました。お~。なかなかいい事言うなあ。

ネットでは、人はついつい個々の興味で情報の切り取りを行ってしまうので狭義的になりやすく、またそのネットによる便利な社会は、自分の思い通りにできるという感情を助長してしまい、待てない人、せっかちな人を作ってしまいやすいのだとか。

新聞なんぞ古典的?バカにするなかれ。視野が広がるという点でも、我慢強さを生むという点でも、紙の新聞を読むことはきっと価値ある行動なのだ~。

 
ローコードツールのプリザンターを用いて、データベースの構築を地道に進めているところです。俗に言う「DX」ということになるのでしょうか。ちなみに「DX」とは、

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
データやデジタル技術を使って、顧客目線で新たな価値を創出していくこと。
(経済産業省 デジタルガバナンス・コード 実践の手引き2.0より)

待てない人、せっかちな人が増えるのであれば、顧客からの問い合わせに対しても、より早いレスポンスを意識していくべきなのかなと。そこで問い合わせに対して即答できるようデータベース構築を進めていけば、営業活動における競争上の優位性を確立できるかも!時代に即したいい戦略でしょ?

ちなみにうまくいくかどうかは話しは別です。なにぶん自分ポンコツだからな~。データベースの構築。なんとか頑張って進めていきます。