今から30年前の1992年。当時自分は高校生で野球部に入っていたのですが、10kmランニングに、50mダッシュを何本も。腕立て伏せに腹筋、スクワットなどなど。おそらく野球部の人はご存知かと。いくら弱小チームでも、野球部って練習だけはめちゃくちゃきついんだあ。
そのような練習をカンカン照りのグラウンドでやっていたわけですが、今日も暑いなーと思うことはあれど、危険な温度と感じた記憶はなく、当時は熱中症という言葉すら知りませんでした。
気象庁の過去の気象データより調べてみたところ、
最高気温 (平均) | 最高気温 | |
---|---|---|
1992年8月 (東京) | 30.4℃ | 34.2℃ |
2020年8月 (東京) | 34.1℃ | 37.3℃ |
過去の気象データ(気象庁):https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/
上記2年を単純比較しただけでも、最近の熱中症警戒アラートという言葉をよく聞くことも相まって、やはり気温は上がってきているのかなあと実感させられます。
倉庫は46.5℃!近くの猫ちゃんも暑くて大変そうだ。とりあえずはアイスコーヒーや風鈴などなどにて暑気払いしています。風鈴は音だけで暑気払いにはならないか。コーヒーカップは冷えた金属です。冷たそうでしょ?