猛暑により、電力需給ひっ迫注意報の発令される日が続いています。会社の基幹システム、プリザンターのサーバーにはUPS(無停電電源装置)はすでに設置済みなのですが、急な停電で壊れたら困るなと、パソコンのほうにも急きょUPSを設置することにしました(写真左)。
ちなみにUPSとは下記の通りです。
・UPSとは無停電電源装置のこと
・急な停電による機器の故障を防ぐために設置される
・あくまで機器の電源を安全に切るために使用されるもので
ポータブル電源とは異なる
さもわかっているかのように書いていますが初学です。UPSの選定から設定まで、なにも知らない0からのスタートだったので、やはりかなり時間かかりました。なので今後のためにUPSの設置方法を、疑問に思ったことも含め、マニュアル化しておこうと思っています。
写真右はNAS。NASとはネットワーク上に設置できるデータ保管場所のことです。このNASの筐体中のHDDに保管されたデータは、もう一つのHDDにも同じ内容にて保管し、さらには沖縄県の宜野座村にクラウドバックアップにて保管しています。
かなりの念の入れようで、これならデータ消失のリスクは限りなく低かろう。でも停電が原因でこのNASが壊れたりもすれば、その復旧は少なからず時間がかかりそう。そんなわけで、このNASにもUPSを設置したいのですが…設定方法が全然わかりません!頭いた~。もういやだ。誰か教えてくれー。